佐 藤 三 昭 Mitsuaki Sato
邦洋楽作曲家・作家・プロデューサー
宮城県美里町(旧小牛田町)在住。田と竹林の四季に囲まれて暮らす。涌谷町のやまあいに建てた道場で、創作活動や表現者の育成を行う。
和太鼓アンサンブルを代表とする、物語性のある楽曲を創作。
言葉と邦洋楽による創作活動に力を入れ、2010年・2012年、詩人和合亮一氏との共演による文学と邦楽の舞台「言音の詩」を作曲・総合プロデュース。ジョン・ケアード氏演出のミュージカル 「世界がわが家」(あしなが育英会、NYヴァッサー大学主催)では、東日本大震災被災地の子ども達で編成された「東北太鼓隊」に和太鼓曲、合唱・朗読隊へ合唱曲と脚本を提供。NY、DC、アフリカなどを廻る世界ツアーを終えた。
2014年に宮沢賢治作品と和洋楽による音楽隊「マリヴロン楽隊」結成。宮沢賢治記念館副館長の牛崎敏哉氏を朗読・監修に迎えた心象詠奏コンサートを続ける。
2018年、堂本光一氏、井上芳雄氏主演のシェイクスピア新作ミュージカル『KNIGHT'S TALE』(東宝)邦楽編曲・アレンジメント。2020年、『ナイツ・テイルin シンフォニックコンサート』邦楽アレンジ担当。『KNIGHT'S TALE』(東宝)(再演)【大阪・梅田芸術劇場、東京・帝国劇場、福岡・博多座にて全97公演】邦楽編曲担当(2021)。「朗読音楽会 記憶の足音〜石川慎三・シベリア抑留を描く~」楽曲・脚本制作(2021)。「セロ弾きのゴーシュ」に続き「よだかの星」楽曲・脚本制作(2022)。さらに「どんぐりと山猫」楽曲・脚本制作(2023)。
文芸においては、22歳の時に執筆した小説「一枚の花びらのように」が、文芸評論家であり三島由紀夫賞等の選考委員であった江藤淳氏と、作家であり芥川龍之介賞選考委員でもあった田久保英夫氏の目にとまり評価を受ける。以降、エッセイの新聞連載や、小説、詩などの執筆を始める。30歳前後は作曲業に専念するため、楽曲のコンセプト詩以外の文学活動を断つが、震災を受けた2011年より再開。さとう宗幸氏の楽曲「水仙華」「誰かの風であれ」「ひとひらのねがい」作詞、石巻市立雄勝小中学校「校歌」作詞・作曲。
<2024年4月時点>
創作楽曲:329曲
楽曲提供:103団体
アウトリーチ・学校ワークショップ実施校:305校(回)
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3D-FACTORY 和太鼓総合研究所 代表
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文化庁派遣事業(芸術家の派遣)講師
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創作和太鼓駒の会 芸術総監督
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和聲アンサンブル・リオ 芸術監督
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青空応援団 顧問
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社会福祉法人こごた福祉会 理事
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宮城県立支援学校小牛田高等学園・学習指導員(2020年度~)
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宮城県立支援学校小牛田高等学園・学校運営協議会委員(2022年度~)
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「いわて復興教育」絵本(岩手県教育委員会)アドバイザー(2021~2023年度)
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「賢治の世界」セミナー(宮沢賢治記念館)講師(2022~2023年度)
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西山学院高校学校・特別非常勤講師(2024年度~)
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美里町教育委員会委員(2012年2月~2014年7月)
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小牛田町公民館運営審議委員(2001年~2003年)
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国家・地方公務員を14年勤め(1986~2000)早期退職
<審査委員歴>
(財)日本太鼓連盟第一回宮城支部ジュニア和太鼓コンクール 審査委員長(2001)
(財)日本太鼓連盟第一回北海道道西支部ジュニア太鼓コンクール 審査委員長(2002)
(財)日本太鼓連盟第二回宮城支部ジュニア和太鼓コンクール 審査委員長(2002)
第2回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2015)
第4回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2017)
第5回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2018)
第6回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2019)
第7回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2020)
第41回全国高等学校総合文化祭みやぎ総文 プレ大会 郷土芸能部門 審査員長(2016)
第41回全国高等学校総合文化祭みやぎ総文 郷土芸能部門 審査員(2017)
第8回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2021)
2021年ウィノナ・美里英語俳句コンテスト(宮城県美里町国際交流協会) 選考委員(2021)
第二回ウィノナ・美里英語俳句コンテスト(宮城県美里町国際交流協会) 選考委員(2022)
第9回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2022)
第10回宮城県高等学校総文祭郷土芸能部門 審査委員長(2023)
<近年の新聞連載>
「ことばの先に」2015年3月〜2017年3月 Vol.1~108 (週1回掲載)
「あの日の小窓」2017年4月〜2018年5月 Vol.109~169(週1回掲載)
「童話の小道」 2018年6月〜2019年4月 Vol.170~257(週2回掲載)
河北新報連載コラム(寄稿)「微風旋風」 2020年7月から12月:全7回
<出版詩集・童話・短篇小説集>
第一詩集『なにもかも言葉の化石』 2016年2月01日発行
第二詩集『まばたきひとつ』 2017年3月31日発行
第三詩集『お花し』 2018年5月20日発行
第一童話集『かざぶね』 2019年3月20日発行
第二童話・短篇小説集『ゆめのまたゆめ』 2020年4月15日発行
第二短篇小説・詩歌集『日記』 2021年7月01日発行
第三短篇小説集『一枚の花びらのように』 2022年12月15日発行
<出版CD・DVD・楽譜・論文・書籍・書評>
●書籍・語り手
『わざ言語 ~感覚の共有を通しての「学び」へ』慶應義塾大学出版会 2011年
●書籍・論文と書評
日本教師学学会「わざ言語」の教育方法としての可能性は何を示唆するのか~新たな「学び論へ向けて」~ 2013年
高橋リサ『いつかおなじ向日葵の下で』童話集作品解説 2015年
●楽譜・作曲
東日本大震災復興祈願合同和太鼓曲『陸奥』株式会社太鼓センター 2016年
●CD・収録曲作曲
小牛田町公認町民踊り『YAPPESHI~風天おどり~』KOGOTA ENTERTAINMENTS 1996年
創作和太鼓駒の会『7300個の太陽』創作和太鼓駒の会 1999年
閃雷『大地の詩』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2006年
閃雷『PLUS-X』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2007年
M's Japan Orchestra『J-BREEZE』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2009年
族『Pulsation』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2009年
閃雷『あの日の空…』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2010年
閃雷『希望の鼓』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2012年
さとう宗幸『水仙華』キングレコード (さとう宗幸全曲集2012,13,15,16,17,18)2012年~
さとう宗幸『だれかの風であれ』キングレコード 2015年
マリヴロン楽隊『言葉の先の風景~宮沢賢治・邦洋楽と朗読による~』イトオン 2016年
●DVD・収録曲作曲
閃雷『春雷』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2007年
族『族~忘年会公演~』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2009年
M's Japan Orchestra『LIVE J-BREEZE2010』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2011年
M's Japan Orchestra『M’s J O LIVE2012 希望の鼓』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2012年
佐藤三昭、和合亮一、和太鼓ユニット閾『言音の詩Vol.2』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2013年
閃雷『閃雷生誕10周年ツアーライブ』心音Vanilla Sky Heart Beat Records 2015年
閃雷『閃雷 LIVE MOVIE「LOOKING BACK」』Vanilla Sky MICHINOKU 2016年
<芸術活動の略歴>
1967年 宮城県小牛田町に生まれる(現/宮城県美里町)。
1979年 「創作和太鼓駒の会」創設に参加。
1990年 創作和太鼓駒の会副会長兼リーダーとして定期演奏会を提唱し開催へ。
以後毎年創作曲を提供。「小牛田和太鼓江鳴会」設立(副会長就任)。
文芸同人誌「外傳」結社(主宰)、「外傳」第一号刊行。
1991年 第3回全国太鼓フェスティバル(陸前高田市)駒の会出演(作曲・出演)。文芸同人誌「外傳」第二号刊行。
1992年 第3回”みやぎ創造の翼”(みやぎ青年海外研修事業)韓国派遣。班長を務める。
文芸同人誌「外傳」第三号刊行。
1993年 第5回全国太鼓フェスティバル(陸前高田市)・国民文化祭いわて’93
駒の会出演(作曲・出演)。
文芸同人誌「外傳」第四号刊行。
1995年 ミュージカル「三本木物語~花の咲く頃~」(総合プロデュース:さとう宗幸)脚本。
和太鼓作曲や技術・精神を学ぶ「鼓響塾」開設し塾長となる(宮城県太鼓連絡
協議会が結成まで続ける)。以後、塾生による皎善寺寺院コンサートを開始。
第7回全国太鼓フェスティバル(陸前高田市)鼓響塾出演(作曲・出演)。
文芸同人誌「外傳」第五号刊行。
1996年 「東北太鼓連絡協議会」委員(~2003)。
「第3回東北太鼓フェスティバル」実施委員長。
「YAPPESHI・風天おどり」(宮城県小牛田町の新音頭)作曲。
1997年 創作和太鼓駒の会会長に就任(〜2000年)。
「宮城県太鼓連絡協議会」設立(9.27)(副会長就任)。
第48回全国植樹祭・式典時の演目作曲・演奏(天皇皇后両陛下天覧)。
1998年 仙台市市民文化事業団主催の「太鼓の花道」プロデュース(〜2003年)。
大橋力氏(山城祥二:芸能山城組組頭・千葉工業大学教授)と3年間に渡り「みちのくエキコン」共同開発(〜2000)。
和太鼓音楽コンテンポラリー化を試みる。
1999年 仙台市市民文化事業団主催「和太鼓ワークショップ」講師(〜2005年)。
2001年 宇崎竜童氏が音楽監督を務める新世紀宮城国体開会式にて和太鼓セクション の作曲を担当(天皇皇后両陛下天覧)。
3D-FACTORY 和太鼓総合研究所設立(〜現在)。
宮城県太鼓連絡協議会会長(〜2003)。
財団法人日本太鼓連盟代議員(〜2003)。
2002年 和太鼓ユニット「閾」結成。米国同時多発テロ追悼コンサートをニューヨー クマンハッタンで実施。
2003年 BOOWYの高橋まこと、津軽三味線奏者の浅野祥らと、和太鼓と津軽三味線とロックの融合バンド「渦UZU」結成。
六本木「スイートベイジル」などでライブを行う。
第15回全国太鼓フェスティバル(陸前高田市)渦UZU出演(作曲・出演)。有限会社3D-FACTORY設立(〜2019.3.31)。
2004年 女子総合格闘技G-SHOOTO JAPANのコンセプトキャラクターとして、女性 だけの和太鼓チーム 「打姫 花鳥風月」結成。
「Zepp東京」などで演奏を行う。 学校アウトリーチ(仙台市市民文化事業団)開始(〜現在)。
2005年 津軽三味線と和太鼓の邦楽バンド「閃雷」結成。仙台市市民文化事業団主催「みちのく大地の詩」脚本・プロデュース。
国指定重要無形文化財「滑田鬼剣舞」による史上初となる演目をステージ化。
2006年 「M’s Japan Orchestra」結成。国際コラボレーション作品作曲。バリアートフェスティバル招待公演、 国内ツアー。
2007年 支倉常長をテーマにした委嘱作品『支倉』を発表(商工会青年部全国大会に て初演)。
2008年 M’s Japan Orchestraみやぎ生協のこーぷ文化鑑賞コンサート公演。和太鼓4人による『族-YAKARA-』を結成。
2009年 「わざ言語」研究会(代表:東北大学大学院教育学研究科教授 生田久美子)東北大 学にて講演を行う。
幼児音楽教育セミナー講師(〜2013年)。
2010年 文学と邦楽の融合舞台「言音の詩」を詩人和合亮一氏と初演(作曲・総合プロデュースを担当)。
映画『つるしびな』主題歌『櫻風ーサクラカゼー』作曲。
2011年 震災を受け、さとう宗幸氏の楽曲「水仙華』作詞。
雄勝中学校の太鼓指導/作曲。
和太鼓音楽の教育的役割の可能性を追求し、「わざ言語」出版/実践編の語り手執筆(慶應義塾大学出版会)。
太鼓セン ター、朋郎、AUNへ楽曲提供。
ZERO-ONE再生プロジェクト、「青い鯉のぼり」プロジェクト、「希望の鼓」基金を立ち上げ、震災復興に乗り出す。
2012年 日本教師学学会(早稲田大学)において、シンポジストを務める。
2013年 岩手県野田村野田中学校「復興支援和太鼓」作曲・指導。 文化庁派遣事業(芸術家の派遣)講師(〜現在)。
震災後をテーマとして「言音の詩2」を詩人和合亮一氏と再演。
ジョン・ケアード氏演出の世界音楽コラボステージにおいて震災被災地の子ども達による 「東北太鼓隊」作曲・指導。
初演の仙台公演で秋篠宮親王、眞子内親王が御覧になられる。(2014~2016世界ツアー/仙台、東京、NY、DC、
ア フリカ/あしなが育英会・ニューヨーク・ヴァッサー大学主催)
2014年 AKB48和太鼓指導(NHK明日へのコンサート)。
GLAY EXPO(MICHINOKU KIZUNA TAIKO)111名編成の和太鼓隊指導。
「マリヴロン楽隊」(チェロ、コントラバス、篠笛、和太鼓、朗読による編成) 結成。
宮沢賢治作品と和洋楽によるマリヴロン楽隊初コンサート「言葉の先 の風景」(宮沢賢治記念館主催)企画・作曲・構成。
岩手県野田中学校で行われた学校公開授業シンポジウムにてシンポジストを務める。
「合唱団パリンカ」に男声合唱委嘱曲「紅葉(詩、和合亮一)」「めぐみ(作詞作曲、佐藤三昭)を提供(第22回定
期演奏会で初演)。
大崎市教育委員会主催音楽アウトリーチ講師(〜現在)。
2015年 3月より週1回の新聞連載(大崎タイムス社)を開始。
さとう宗幸氏の楽曲『だれかの風であれ』作詞。
2016年 石巻市立雄勝小中学校 校歌 作詞作曲。
第一詩集『なにもかも言葉の化石』出版。
「マリヴロン楽隊」トークと和洋楽器コンサート『生徒諸君に寄せる』
(宮沢賢治生誕120年記念「賢治の世界」セミナー・宮沢賢治記念館主催)出演。
2017年 2月「マリヴロン楽隊」東京公演。*特別ゲスト:音無美紀子氏
3月 第二詩集『まばたきひとつ』出版。
和太鼓音楽劇「石川啄木物語~君に与ふウタ~」初公演。楽曲・舞台監督。
9月「和聲アンサンブル・リオ」初公演『龍と賢治の「1923」』楽曲・監修・指揮。
*女声合唱・和洋楽器によるコラボレーション楽隊
2018年 2月−12月 音楽劇「RYO」(4公演)。楽曲・指揮・芸術監督。
5月 第三詩集『お花し』出版。
7月−10月 東宝ミュージカル「ナイツ・テイル」において邦楽編曲・和太鼓指導を務める。
8月~ 福島県富岡幼稚園「あの空へ」作曲・指導。
10月「マリヴロン楽隊」宮城大崎市図書館公演・大崎市古川中学校公演。 *特別ゲスト:音無美紀子氏
11月3日公開 ドキュメンタリー映画「シンプル・ギフト〜はじまり歌声〜」 出演・制作協力。
2019年 3月 第一童話集「かざぶね」出版。
6月~10月 北海道立大沼学園「ヌプリ・トー」和太鼓による園歌作曲・指導。
8月 函館市文化スポーツ振興財団主催「異世代音楽交流会」委嘱曲「相心~おもいみる~」作曲・指導。
9月 函館市文学館主催「第2回文学の夕べ」音楽朗読劇「後輩ケンジへ、 石川啄木拝」作曲・指揮・朗読。
10月 函館市文学館主催「第3回文学の夕べ」和太鼓朗読劇「石川啄木物語~ 君に与ふウタ~」作曲・指揮・芸術監督。
11月 創作和太鼓駒の会発足40周年記念・第30回定期演奏会にて、3年に渡って作曲した
『歩点回帰(第三楽章)〜花の 道〜』(最終楽章)初演。
12月「河北新報(とうほく面)」にて『古里と創作太鼓』と題した佐藤三昭特集記事が3日連続で掲載される。
2020年 1月 和太鼓音楽劇「Ryo」(北海道七飯町公演)。楽曲・指揮・演出。
4月 第二童話・短篇小説集「ゆめのまたゆめ」出版。
5月 さとう宗幸氏の楽曲『ひとひらのねがい』作詞。
7月 高橋佳生氏の楽曲『いまこのときに』作詞。
河北新報・連載寄稿コラム「微風旋風」執筆(月一回)~12月(全7回)
8月『ナイツ・テイル』in シンフォニックコンサート邦楽アレンジ担当。(東京芸術劇場、東京オペラシティ上演、東宝製作)
10月 和太鼓朗読劇「石川啄木記」作曲・指揮・芸術監督(北海道七飯町)。
朗読音楽船「セロ弾きのゴーシュ」芸術鑑賞教室。作曲・構成・朗読。(美里町小学校5公演、小牛田高等学園1公演)
11月 和太鼓音楽劇「Ryo」(宮城県大崎市公演)。楽曲・指揮・演出。
復興和太鼓演奏交流会(北海道七飯町)。コーディネート・指揮。 (岩手県野田村野田中学校3年生、北海道公演を実施)
12月 和太鼓朗読劇「石川啄木記」作曲・指揮・芸術監督(北海道函館市)。
宮城県支援学校小牛田高等学園・学習指導員(音楽)に就任。
2021年 1月 美里町立小牛田小学校(第6学年国語科)
「プロフェッショナルの生き方に学ぶ」講師。
宮城県立支援学校小牛田高等学園~教職員研修会~講師。
4月 石川慎三絵画「シベリア抑留を描く」に楽曲を制作(全5曲)。
6月「いわて復興教育」絵本(岩手県教育委員会)アドバイザー就任。(2021年6月1日から2022年3月31日)
7月 第二短篇小説・詩歌集「日記」出版。
8月 第21回全国中学校総合文化祭・オープニングセレモニー
岩手県野田中学校出演(作曲・演出指導)
9月-11月 東宝ミュージカル「ナイツ・テイル」(再演)において邦楽編曲
(大阪・梅田芸術劇場、東京・帝国劇場、福岡・博多座)。
10月 国際高等学校(NUCB International College 2022年9月開校・愛知県)邦楽曲作曲。
11月 石川慎三~シベリア抑留を描く~「朗読音楽会・記憶の足音」脚本制作。
12月 文化庁派遣事業「セロ弾きのゴーシュ」(宮城県)。 作曲・構成・朗読。
2022 年 6月 和太鼓朗読劇「石川啄木日記」作曲・朗読
(旧函館区公会堂、七飯町大中山コモンにて全3公演)
「いわて復興教育」絵本(岩手県教育委員会)アドバイザー就任(2022年6月7日から2023年3月31日)。
8月「絵と和太鼓と朗読『記憶の足音〜石川慎三・シベリア抑留を描く〜』(北海道七飯町文化センター)
朗読・脚本・作曲・演出。Nスタ(東北放送)特集放送。
8月 宮沢賢治記念館主催「賢治の世界」セミナー講師(岩手県花巻市)
「セロ弾きのゴーシュ」(湯本・宮野目小) 講演・公演。
9月「セロ弾きのゴーシュ」(宮城県敷玉小)公演。
10月「セロ弾きのゴーシュ」大和町教育委員会主催/大和町内全小学校公演(6校8公演)
宮城県立支援学校小牛田高等学園 学校運営協議会委員就任。
12月 音楽劇「Ryo」(北海道七飯町)公演。
第三短篇小説集「一枚の花びらのように」出版。
宮沢賢治「よだかの星」音楽劇 楽曲・脚本制作。
2023年 2月 童話「サラブレッドのチャチャの話」楽曲・構成。
童話「テテと花束」楽曲・構成。
3月 宮沢賢治記念館通信(No.128号)・寄稿「賢治さんからの贈り物」
4月「昼ジャズ倶楽部」トークと楽曲提供。
5月 音楽劇・宮沢賢治童話「よだかの星」函館市妙見寺公演。
6月 和太鼓朗読劇「石川啄木日記」北海道長万部町大圓寺公演(八雲啄木会主催)。
7月 音楽劇・宮沢賢治童話「どんぐりと山猫」楽曲・脚本制作。
9月 音楽劇・宮沢賢治童話「よだかの星」(大崎市立敷玉小)公演。
宮沢賢治記念館主催「賢治の世界」セミナー講師(岩手県花巻市)「よだかの星」(花巻小) 公演。
9~10月 宮城県大和町教育委員会主催音楽アウトリーチ(6校9回)。
10月 音楽劇・宮沢賢治童話「よだかの星」(仙台市立加茂小)公演。
10~11月 音楽劇・宮沢賢治童話「どんぐりと山猫」(宮城県美里町内小中学校)8公演。
2024年 2月 野田小学校・和太鼓教育開始
3月 音楽劇・宮沢賢治童話「よだかの星」(函館市亀田交流プラザ・七飯町大中山コモン)公演。
4月 西山学院高等学校・特別非常勤講師
(2024.4.1 現在)