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音楽劇「Ryoリオ」楽曲・指揮・芸術監督

  • 滴水舎
  • 2017年12月24日
  • 読了時間: 1分

北海道函館市で2月25日に開催される、

和洋楽と合唱による郷土創作音楽劇 『Ryoリオ』。

本公演の全劇中歌の作曲を、佐藤三昭が担います。

テーマは、男爵いもの父「川田龍吉」。安政の土佐に生まれ、北の地で生涯を終えた異才の男爵の物語。実存する手紙と、そこから描き出されていく心の絵・・・。時代の渦の中で、なぜ彼はそのように生き抜いたのか。そこには異国に残したひとりの女性との約束があった。 

公演当日、音楽隊の指揮を務めるほか、芸術監督として本活動を指導しております。

和太鼓・鳴り物特別ゲストとして、佐藤の一番弟子である三浦公規が宮城から参加。また、脚本・演出は、高橋リサが務めます。

和洋楽器と女声合唱、朗読と芝居が織りなす、ひと一人の生きる価値、恒星のごとき静かな煌めき。

 
 
 

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